2005年 11月 植林地の過去と現在 11月 小規模苗畑グループへの植林資材配布実施 7月 大雨期植林実施されるも、雨不足で打撃 |
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■ 植林地の過去と現在 ('05/11) ■ (1)1994年植林地
・植林地名: ムレマ(Plot D,E,F) (写真左)1995年、植林1年後の植林地 (2)1995年植林地 ・植林地名: キタンガラ (3)1996年植林地 ・植林地名: タカギヒル (4)1999年植林地 ・植林地名: オサレ/ムシンガ 一方ムシンガは活着率90%以上を維持しており、育ったGrevillea robstaが整然と並んで、かつての裸地はすでに林のようになってきている。数年以内にムレマ植林地に続いて間伐が必要になってくるだろう。ムシンガは水源地に位置しており、やがて村の水を守る森として蘇るはずである。 (5)2000年〜2005年植林地 ・植林地名: レカラ/レカラ・マムンダ (写真左)レカラ、2000年の植林時 (写真左)2001年植林地。樹種はPinus patula (写真左)レカラ・マムンダ、2004年植林地。樹種はCroton macrostachys |
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■ 小規模苗畑グループへの植林資材配布実施('05/11) ■ タンザニアで植林が実施されるのは、小雨期の11月〜12月にかけてと、大雨期の3月〜5月にかけての時期である。しかし最近は小雨期に思うような雨が降らず、ほとんど植林が出来なくなっている。従って、苗木は大雨期にターゲットを絞って育苗の準備を進める。 苗木は樹種によって育苗期間が異なるが、短いもので3ヶ月、長いもので9ヶ月ほどを要する。現在わたしたちはTEACAとともに、タンザニアのキリマンジャロ州、アルーシャ州、ダルエスサラーム州の3州10カ所(※)で小規模苗畑グループと協力しながら植林活動を進めているが、各小規模苗畑グループは、それぞれ来年の大雨期植林に向けて、すでに育苗に取りかかり始めている。 ※今年度、キリマンジャロ州で女性グループ1カ所と新たに協力活動を始め、10カ所に増。 各小規模苗畑グループへは、TEACAが種子の一部と育苗ポット、腐葉土、シャベルやジョウロなどの必要な資材を必要に応じて支援している。下の写真は、キリマンジャロ山の標高約1,600mにあるキディア村のフンブフ小学校の子どもたちと、同校の苗畑に支援された資材の一部。同校の苗畑では、子どもたちが大事に苗木を育ててくれている。 ![]() |
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■ 大雨期植林実施されるも、雨不足で打撃('05/7) ■ タンザニアでは3月〜6月にかけてが大雨期であり、本格的な植林シーズンである。キリマンジャロ、アルーシャ、ダルエスサラームの3州にある9カ所の小規模苗畑グループ(さらに傘下のサブグループまで入れると13グループ)でも、大雨期を迎え、一斉に植林活動に入った。3月〜5月末現在までにこれら小規模苗畑グループによって裸地に植えられた苗木は、全部で24,416本になる(それ以外にも村人や小学校などに配布された苗木25,167本、販売された苗木も13,708本になる)。現地では彼ら、彼女たちによって、いまも植林が継続中である。 一方、今年の大雨期(とくにキリマンジャロ山周辺の低地)は雨に恵まれず、3年連続での大雨期の降雨不足がほぼ決定的となった。このため、同地域の半乾燥地にある小規模苗畑では、植林どころか苗木さえ育てることが出来ない状況となっている。またその他の苗畑グループでも、育苗が思うように出来なかったり、植林時期がズレ込むなどの影響が出ている。 この雨不足では植林だけでなく、低地における主要作物メイズ(=シロトウモロコシ)の栽培にも影響が出ており、収穫を諦めてしまう村人も出ている。 苗木を持って植林に向かうブンジョー小学校の生徒たち。 TEACAはここでブンジョー村と協力して植林に取り組んでいる。 |